車の中でゲームをやる子供に目を光らせていく

子供の頃、「ゲームは1週間に1時間」という厳しい家庭のルールがありました、オットです。
「1日1時間」じゃないですよ。1週間に1時間!!
ヤバイですよ。何がヤバイかって、ドラクエクリアするのに半年以上かかりますからね! 序盤のストーリー全て忘れますし、村人も「勇者全然助けに来ねえな」ってなりますよ。
パワプロだったら、サクセスでチーム全員の選手作り終える頃には次のパワプロが発売されます。僕のペナントレースが開幕する前に。とにかくヤバイ。
ほんとめっちゃ制限されていました。今となっては良い思い出です。
子供の頃に好きな趣味を制限されると、大人になってその趣味が爆発するという話はよく聞きますよね。アニメを禁止された子供は将来アニオタになる可能性が高い。みたいな。
いや、マジで漫画とかアニメとか禁止してる家の子供は、同級生と同時期にそういうものにハマって同時に飽きてだんだん歳相応の趣味に移っていくってプロセスを経験してないから、自由時間が増える大学生~社会人くらいからアニメを狂ったように観始めて結果的に親が一番嫌がった大人になるからね
— 肉球マン (@nikukyumasimasi) 2015年10月25日
いやめっちゃ共感できる。肉球マン良いこと言う。
僕も例に漏れず、大学で一人暮らしを始めると毎日夜遅くまでゲームをし、終いにはゲーム会社に就職してしまいました。
そんな環境だったので、ゲームを自由にできる長男の環境が羨ましいですね。自分の親が自分だったら今頃ゲームを卒業していたかもしれません。笑
昔の僕の親のように、ゲームを禁止する親御さんの気持ちも分かりますが、デメリットを唱えるばかりでなく、メリットもちゃんと理解し、それを活かすことができれば、ゲームは本当に素晴らしいと思うのです。
参考:【お父さん必見】子供と一緒にゲームをする“5つのメリット”
こちらの記事でめちゃくちゃ熱く語っていますが、会社や友人のパパたちから「よく言ってくれた!」 「この記事ヨメさんに見せてみる!」という声をいただけました。みんなラスボス、倒せたかな・・・
タイトルに全然着地できないので、そろそろ軌道修正したいと思います。
ポータブルゲーム機(DS、PSVita、Switch手持ちなど)やスマートフォンを子供が扱う場合、どうしても画面との距離が近くなったり、姿勢が悪くなってしまいがちです。
特に車の後部座席でプレイされる場合、運転してると中々注意もできないですよね。そこで今回紹介する商品がこちら(通販番組風にいきます)。
画面までの距離を確保でき、視線をまっすぐ前に向けプレイできる(猫背にならない)ので良い姿勢が保てます。
運転中も安心です。見た目も悪くないですね。
ちなみにこちら、購入直後に父親に破壊されましたが(わざとじゃありません、多分・・・)、使い勝手がとても良かったので再度購入し、現在2台目を使用しています。
ゲームのデメリットを回避するための環境を整えてあげるのは親の役目です。
なにごとも、適切な環境で適度に嗜むことが大切ですよね。
-
前の記事
夏に超おススメ! 水出しコーヒー&紅茶 2018.06.09
-
次の記事
30代女子にはたまらない、雑貨の本! 2018.06.11