【憧れの】床をオシャレにリフォームしました!【ヘリンボーン】
はいたい!ヨメです。
引っ越しをして3ヶ月程経ち、落ち着いて来たので、床をリフォームした話を。
マンションを買い、間取りも立地も気に入っていましたが、1つだけ、床の劣化が気になっていました。
床材のコーティングが剥げていたのと、1箇所床がフワフワになっていました。
そこで思い切って、リフォームをお願いしました。
すると何と!
紹介していただいたリフォーム業者さんの社長さんが、長男くんが通っていた幼稚園の仲良しのお友達のお父さんでした!
沖縄狭すぎ〜!!
「沖縄は狭いから悪いことできないよ~」という話はネタでちょいちょい出るのですが、実感。
そして、いざ打ち合わせへ。
床は憧れのヘリンボーン張りにしてもらうのが希望で、最初、やった事の無い張り方だったため苦笑いの職人さんでしたが、何度も打ち合わせをしてくださり、色や柄、太さも散々悩みそれに付き合ってもらえました。
床材は元々貼ってある床材に貼り付けるので厚さのミリ数に制限がありましたが、最終的にサンゲツさんのものに決めました。
木だとコストも手間も掛かるので、マンションなんかでリフォームをする際には塩ビクロスタイプの床材がオススメです。
そして仮貼り。とても素敵な感じに。
見よ!この美しい仕上がり!
この貼る作業を、実は自分達でやろうと思っていましたが、やらなくて良かった(笑)
めちゃくちゃ大変そうだし、やってたら引っ越しに間に合わなかった・・・!
木目も何パターンかを組み合わせて、同じ柄が続かないようになっているのも職人さんの技です。
部屋全て同じ張り方にしていただきました!
不安要素だった玄関の貼り方も、バッチリ真ん中に綺麗に収まり、職人さんも「ちゃんと貼れて一安心でした!」と、心底安心したご様子でした。
「満足してくれるか心配でした」とおっしゃったのを聞いて、ちょっと申し訳無く思いましたが、この貼り方でやってもらって本当に良かった!
リビングの三角の部分から始まるヘリンボーン張りは大成功!
キッチン床も、素敵な仕上がり!
後日談ですが、沖縄の業者さんは「なんくるないさ~」の精神なのか、施行日が伸びたり施工がいい加減だったりというのが多々あるとの噂を聞いていて、実はオットはある程度は覚悟していたとのことでした(笑)
それがビックリするくらい理想通り、そして引っ越しも迫っていたので施行もギリギリのスケジュールで組んでもらっていたのですが、完璧に仕上げてもらえました。
沖縄でのハウスコーティングは、アスパルさんをぜひ選択肢に入れてみてください。
接客も良く、技術力もあり、密に連絡をくださって本当に頼りになります。
話をヘリンボーンに戻すのですが、この張り方、部屋が広く見えるのです!
もし床のリフォームを検討しているなら、普通に真っ直ぐ貼りだけではなく、色んな貼り方を考えてみてはいかがでしょうか?
お部屋の感じもガラリと変わります! 是非参考にしてみてください。
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