BBQやる方必見! 絶対に気をつけたい「炭」のお話

BBQやる方必見! 絶対に気をつけたい「炭」のお話

こんにちは! BBQをやたらしたがるヨメです。

 

岐阜にいた頃は庭や川でBBQを良くしていましたが・・・

 

沖縄に来ても変わらず! 海辺でBBQを開催しております。

 

暖かくなってきたので、外でBBQする機会も増えてくるかと思いますが、そのBBQで必須アイテムの炭

BBQが終わった後、皆さんはどう処分していますか?

 

岐阜にいた頃は畑に蒔いていました

しかし、沖縄へ来てからBBQをした際に「粉々になった炭…どうしよう?」となりまして、岐阜で畑に蒔いていたのを思い出し「プランターに撒いても良いのかな?」と、混ぜる方法をWEBで調べるてみると・・・

「炭は安定した元素なので、分解されず、そのまま半永久的に残るので土に埋めてはいけない」

との記事が!

え!炭って土の栄養にならないの!?

アウトドア・マナーが良い人でも、間違った知識や先入観で炭を土に埋める人が非常に多いみたい。

おじいちゃんごめん!めっちゃ畑に蒔いてた・・・!

 

「海でバーベキューをし、炭を埋める人がいます、この行為は海に消えない落書きをするのと同じです」

この文章、早めに読んで良かった!

確かに、よく考えてみれば、昔の焚き火の跡が弥生時代の集落跡から見つかった!とか、習ったかも。

これって炭がずっと残ってるって事で。炭は元々木から出来てるから、分解されると勝手に思っていました。

 

BBQをしたら、炭は持ち帰って適切な捨て方で処分しましょう・・・!

 

我が家では、炭を再利用できる火消しツボに入れ、数日置いて、確実に火が消えてから細かい炭や灰を燃えるゴミに出します。

残った大きめの炭は良い着火剤になるので、捨てずにまた次のBBQで再利用します。

こちらが愛用している火消しツボ。

 

基本、自然界に持ち込んだものは全て持ち帰れば問題無いでしょう。

楽しいBBQ、適切なマナーを守って楽しくやりましょう!1つ賢くなったヨメでした!

 

 

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